台湾宜蘭その2。楊士芳紀念林園

台湾宜蘭その2。楊士芳紀念林園

宜蘭に滞在できる時間は1日だけ。フィールドオフィスアーキテクツの建築を急ぎ足で見ていきました。
楊士芳紀念林園。ざっくり貼られた大きめの木板の外壁、段差になりつつ道路側に張り出すスラブが目を引きます。
反対に回るとステンレスパネルの鏡面仕上げが施された軒裏。
鉄骨造の上に架けられた木屋根、スチールサッシ、亜鉛メッキのスチール手摺、木の外壁、ステンレスの軒裏など、自然素材と工業材を併用しながら外観がうまくまとあげられていました。

内部は入れなかったので外観を一通り見た後、台湾で最も行きたかった建築のひとつ、宜蘭社会福祉会館へ向かいます。
楊士芳紀念林園から社会福祉会館、その先の宜蘭河に至るまでの全体計画をフィールドオフィスアーキテクツが手掛けています。
道程には植物が植えられ、ベンチなど人の居場所も設えられています。
塀に取り付けられたコールテン鋼のサインもそのひとつ。意味はわからないけれど、おそらくこの辺りの地域の歴史が刻まれているのかと。。