岐南町役場

岐南町役場

先日は行ってみたかった建築のひとつ、岐阜の岐南町役場に行ってきました。
設計は先日ブログに挙げた武蔵野プレイスを設計した、kwhgアーキテクツさん。

庁舎の機能が入る5階建ての庁舎棟を、ゆるやかにカーブする屋根を持った低層棟が取り囲み、周囲に対して開く構成となっています。

敷地は3面の道路に接道していて、それぞれの道路に対し三又に屋根が伸びています。軒先にはベンチが設えられ縁側的な空間が役場へのアプローチ上に連続しています。

裏手の道路にもゆるやかな屋根がのびていきアプローチをつくっています。

低層棟の屋根下は公民館や講堂など、より開かれた機能が入っています。
断面的にカーブする屋根が平面上もカーブを描いており、なかなかない空間体験だと思います。

プログラムの解き方、周囲への開き方、スケール感、ディテールや居場所の作り込みがうまく考えられていて、個人的にかなり良い建築でした。