YMAの記事一覧 ( 3 )

大津の住宅 敷地調査

大津の住宅 敷地調査

滋賀県大津市で住宅の計画を行っています。先日は敷地調査へ向かいました。広い敷地なので、庭との関係性をいかにつくれるかが重要になりそうな敷地です。
北白川のアパート再生「住宅医の改修事例」掲載

北白川のアパート再生「住宅医の改修事例」掲載

北白川のアパート再生についての改修レポートが住宅医HPにおける住宅医の改修事例に掲載されています。→住宅医の改修事例改修前の調査や、耐震・温熱・防火など各性能を向上させた改修方法について記述しています。是非ご覧ください。
住宅医に認定されました

住宅医に認定されました

代表の村上が一般社団法人住宅医協会の住宅医として認定されました。住宅医協会では、建物の改修にあたって既存建物の状況を調査によって正確に把握し、的確な改修設計を行うことのできる、「治す力」を備えた設計者を住宅医として認定しています。→住宅医とは(住宅医協会HP) 建物の改修が普及する一方で、見かけだけを良くした不適切な改...
識名園

識名園

年末から年明けにかけての慌ただしい図面作成が終わり、家族で沖縄へ行ってきました。初日に訪れたのは那覇市内の識名園です。庭園内には赤瓦の御殿が池に向かって配されています。 裏手以外の3面には半屋外のアマハジが廻っています。柱は150角と骨太な軸組で天井高も高く、民家を少し拡張したようなスケール。 小さな中庭が所々に配され...
賃貸住戸に設けた2種類の土間

賃貸住戸に設けた2種類の土間

北白川のアパートでは、単身者用としては比較的広い住戸面積を利用して、各住戸に土間を設けています。通常の単身者物件にはないスペースを設けることで、周辺の物件との差別化を行いました。写真左に見えるのが土間で、廊下側からも採光できるため改修前より室内が格段に明るくなりました。 土間は屋内化した内土間、屋外になった外土間の2種...
鳩ケ谷の住宅 敷地調査

鳩ケ谷の住宅 敷地調査

埼玉の川口市で始まる住宅設計のため、現地へ敷地調査へ行ってきました。段丘状になった住宅地が敷地で、敷地内でも2m程度のレベル差があります。崖状になっている敷地をどのように扱うのかが設計のポイントになりそうです。写真は最寄駅から敷地へ行くまでの道のりにある川沿いの緑道です。
雑多さを解消する設備スペース

雑多さを解消する設備スペース

北白川のアパートを改修する前は廊下に設備配管やガス・電気メーターが露出しており、それが非常に雑多な印象を与えていました。配管はどれがどの住戸のものか判別するのが難しく、また給排水管からは漏水跡もある状況でした。改修にあたって、この雑多さを解消して明るい印象を与える廊下をつくることを考えました。 これらを解消するにあたっ...
鎌倉山の住宅 「SUUMO注文住宅2022秋冬号」掲載

鎌倉山の住宅 「SUUMO注文住宅2022秋冬号」掲載

鎌倉山の住宅の住宅が雑誌「SUUMO注文住宅2022秋冬号」に掲載されています。巻頭の「家事ラク」で「楽しい」間取りといった特集の中で、家事を楽にする機能的な工夫や暮らしを楽しむ間取りなどについて6ページに渡り紹介されています。この雑誌は地域ごとに発売日が異なり、今月は神奈川・群馬・兵庫・広島版が、11/21に大阪・埼...
北白川の木賃アパート再生 tede / Renovation of apartment in Kitashirakawa

北白川の木賃アパート再生 tede / Renovation of apartment in Kitashirakawa

第7回日本エコハウス大賞グランプリ受賞第40回住まいのリフォームコンクール 国土交通大臣賞 築60年が経過する京都市内の木造賃貸アパートの改修です。かつて学生向けに建てられたアパートを、職住近接型の集合住宅として再生しました。 旗竿敷地に建つ既存アパートは仕上げの劣化や露出した多くの設備配管、光の入りにくい敷地状況によ...