新森の住宅

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新森の住宅「住宅設計.jp AWARD」準グランプリ受賞

新森の住宅「住宅設計.jp AWARD」準グランプリ受賞

大阪の新森の住宅が住宅設計.jpが主催する「住宅設計.jp AWARD」において準グランプリを受賞しました。審査員による指定審査員賞、一般投票による一般審査員賞の2つがあり、今回新森の住宅は指定審査員賞での準グランプリ受賞となりました。→受賞作発表ページはこちら
新森の住宅「HOUSING 2023年8月号」掲載

新森の住宅「HOUSING 2023年8月号」掲載

新森の住宅が雑誌「HOUSING」2023年8月号(39P)に掲載されました。ストレスフリーな間取りアイデアという特集の一部に掲載されています。よろしければご覧ください。→HOUSING
北のやわらかな光を取り込む高窓

北のやわらかな光を取り込む高窓

北向きの窓は一般的にあまりよくないイメージを持たれますが、直射日光が入らないことが利点となる使い方もあります。室内の上部から北面のやわらかな光を取り込むことで、光が拡散され室内全体を明るくすることができます。周囲を建物に囲まれた新森の住宅のリビングではこの方法で明るい室内空間をつくりました。北に接する建物は2階建ての切...
一体になったステンレスのキッチンダイニングテーブル

一体になったステンレスのキッチンダイニングテーブル

新森の住宅では、キッチン天板とダイニングテーブルが一体になった大きなステンレス台を製作しました。奥行き95㎝、長さ3.5mの大きな一枚板になっています。 天板の奥行きを大きめにしているので材料を作業スペースの奥に置いたまま少ない動きで料理ができます。料理はできたものからスライドしてすぐ配膳できるので、常にキッチン台の作...
逆ロフトの子供部屋

逆ロフトの子供部屋

2階の子供部屋にロフトを設ける事例は時折見かけますが、多くは屋根裏スペースを活用したものがほとんどではないかと思います。屋根に近いスペースなので、夏場は非常に暑い部屋となってしまうこともあります。狭小地に建つこの住宅では、1,2階の間に設けた1.5階をロフトにした、逆ロフト型の子供部屋となっています。 1,2階の間にあ...
余白としての土間

余白としての土間

新森の住宅の1階はすべて土間になっています。玄関からレベル差なくモルタルの床が連続しており、高さ6.5mと非日常的なスケールを持つ天井からはトップライトからの光が差し込み、また上下の温度差によって空気がテラスから上へと抜けていきます。そのため明るい半屋外のような場所になっていて、来客を迎える場所、子どもが帰宅して宿題を...
1.5階のロフト

1.5階のロフト

新森の住宅は駅近くの住宅地のため、土地が準防火地域に指定されていました。準防火地域の場合3階建てにすると耐火要件や窓の面積など法的な制約が厳しくなり、コストもその分かかってしまいます。かといって2階建てにすると、面積的にクライアントの要望であった開放感を得ることが難しかったため、1,2階の間にロフトを設けることにしまし...
新森の住宅「KLASIC」掲載

新森の住宅「KLASIC」掲載

新森の住宅がWEBメディアの「KLASIC」に掲載されました。設計中のプロセスや、出来上がった空間について詳しく記事にしていただいています。→KLASIC
WORKS更新

WORKS更新

新森の住宅の竣工写真を更新しました。入居後撮影した写真を追加しました。→WORKS
新森の住宅 竣工写真撮影

新森の住宅 竣工写真撮影

大阪の新森の住宅の引き渡し後の竣工写真撮影を行いました。入居後5カ月が経ち、竣工してすぐの頃とはまた違った光の入り方になっています。
新森の住宅 内覧会のご案内

新森の住宅 内覧会のご案内

当事務所が大阪市にて設計監理を行いました住宅が竣工致します。クライアントのご厚意により6/20(日)に内覧会の機会を頂きました。この機会に是非ご高覧頂きご感想など頂ければ幸いです。 お申し込みはHPのCONTACTフォームから、または下記メールアドレス宛へ①お名前②参加予定人数③お越しになる時間帯をご記入の上ご連絡くだ...
新森の住宅 上棟

新森の住宅 上棟

大阪市内で進めている新森の住宅が上棟しました。3層分の高さになる吹抜けの骨格も見えてきました。
新森の住宅 着工

新森の住宅 着工

新森の住宅は埋蔵文化財調査のための試掘を行いました。 無事に 何も出てくることなく、予定通り12月から着工できそうです。