鎌倉山の住宅 「SUUMO注文住宅2022秋冬号」掲載鎌倉山の住宅の住宅が雑誌「SUUMO注文住宅2022秋冬号」に掲載されています。巻頭の「家事ラク」で「楽しい」間取りといった特集の中で、家事を楽にする機能的な工夫や暮らしを楽しむ間取りなどについて6ページに渡り紹介されています。この雑誌は地域ごとに発売日が異なり、今月は神奈川・群馬・兵庫・広島版が、11/21に大阪・埼...24 Oct, 2022Read More
ゲストルームにもなる小上がりの畳スペース鎌倉山の住宅では2階のワンルームの一角に小上がりの畳スペースを設けています。普段はテレビを見る場所として使われていますが、住まい手のご両親など来客があった際はこのスペースで泊まれるよう工夫をしています。 リビングとの間に鴨居を通し、その中にロールスクリーンを仕込んでいます。来客時はロールスクリーンを下げることで、ゲスト...27 Sep, 2022Read More
子供部屋を仕切る半透明の建具子供室の仕切りを壁とせず建具で仕切ることで、廊下や他の空間とのつながりが生まれます。子どもが家を巣立った後は納戸化しやすい子供室ですが、建具としておくことで、将来的には他の空間とつながるセカンドリビング的な使い方をすることもできます。鎌倉山の住宅では1階の中央に通した土間に面するように子供室を配し、3枚の引き戸で仕切っ...11 Sep, 2022Read More
無柱の空間を支える金物鎌倉山の住宅は屋根の架構によって柱のないワンルームを支持しています。屋根は変形した方形屋根になっていて、部材が立体的に交わる接合部には、この住宅のために製作した金物を用いて接合しています。 4方向からの隅木が一点に集まる屋根の頂点の部分。 屋根の隅木、水平の梁、柱が接合する部分。 設計当初は金物を差し込む溝の部分を埋め...20 Aug, 2022Read More
新森の住宅・鎌倉山の住宅「住宅設計.jp」掲載新森の住宅と鎌倉山の住宅が、建築家住宅を紹介するサイトの「住宅設計.jp」に掲載されています。→住宅設計.jp 新森の住宅→住宅設計.jp 鎌倉山の住宅12 Aug, 2022Read More
フローリング端材を滑り止めに再活用する鎌倉山の住宅の床はオークのフローリングですが、寝室のみウォールナットのフローリングを使っています。工事中に余ったウォールナットフローリングの端材を階段の鼻先に埋め込み、滑り止めとして再利用しました。(写真の右下に見えている床が寝室のウォールナットフローリング)明るめのオークに渋いウォールナットを埋めることでアクセントに...12 Aug, 2022Read More
鎌倉山の住宅 1年点検少し前ですが、竣工後の1年点検で久しぶりに鎌倉山の住宅を訪れました。竣工の際は将来工事としていた南の山側のデッキが完成しています。1階の土間や寝室から直接出られるようになっています。写真に見えるデッキの奥には今後植栽を計画されているそうです。竣工時にちょうど着工されていたお隣の住宅も完成しており、同じようにデッキを作っ...5 Aug, 2022Read More
鎌倉山の住宅「architecturephoto」掲載「鎌倉山の住宅」がWEBメディアのarchitecturephotoに掲載されました。→architecturephoto8 Feb, 2022Read More
鎌倉山の住宅 内覧会連休の初日に鎌倉山の住宅の内覧会を行いました。生憎の雨でしたがお越し頂いた方々から感想、ご意見を頂き、自身としても新たな気付きを得ることができた良い機会でした。14 May, 2021Read More
鎌倉山の住宅 内覧会のご案内当事務所が鎌倉市にて設計監理を行いました住宅が竣工致します。クライアントのご厚意により4/29(木・祝)に内覧会の機会を頂きました。この機会に是非ご高覧頂きご感想など頂ければ幸いです。 お申し込みはHPのCONTACTフォームから、または下記メールアドレス宛へ①お名前②参加予定人数をご記入の上ご連絡ください。所在地の詳...17 Apr, 2021Read More
鎌倉山の住宅 内覧会のご案内連休初日の4/29(木・祝)に鎌倉市にて設計監理を行いました住宅の内覧会を行います。詳細はinoformationをご確認ください。17 Apr, 2021Read More
鎌倉山の住宅 竣工まで1ヵ月鎌倉山の住宅は竣工まで1ヵ月を切りました。現場では徐々に仕上げができ始めています。写真はラワン合板の出隅部分。図面では施工精度を考慮して面の勝ち負けをつけていましたが、大工さんがトメ形状で綺麗に納めてくれていました。7 Apr, 2021Read More
鎌倉山の住宅 屋根架構完了鎌倉山の住宅は屋根を仮に支持していた支保工が外れ、屋根架構が完成しました。現しとなる隅木頂部の接合部は製作金物で納めています。隅木だけが現しとなり、ここからシナ合板の天井仕上げを行います。15 Feb, 2021Read More